直虎が学んだように、孫子の兵法はあらゆる場面で役に立ちます。
戦争に勝つための指南書ですが、
「何かと何かと争う」場面においてはたとえ、
剣と剣が直接交える戦いでなくても、この兵法は役に立つことが多いのです。
仮に中坊進二が異世界転生するなら、
この孫子の兵法書は持っていきたいと思っています。
中坊進二が最近見たニュースにて、
コクヨのキャンパスノートが中国にパクられたというのがありました。
中国は何かとアイディアをパクる国なので、
世界各国は色々と頭を抱えています。
そして裁判になっても、そこまで旨味がないのが現状です。
(これが中国以外だと、賠償金がガッポリ稼げるのかも)
当然コクヨはそのまま黙っている訳ではありませんが、
その時に孫子の兵法が活躍しました。
それは、パクった企業を買収して、コクヨの中国支店にさせるというものです。
裁判で争うだけ時間と金の無駄なので、中国進出の足掛かりにしてしまったのです。
孫子の兵法にある、「夫れ、戦えば勝ち攻むれば取るも、
其の功を修めざる者は凶なり…(以下略)」とあるように、
戦わないことで勝利を目指すということをコクヨは行ったのです。
中坊進二が好きな孫子の兵法には、
争いごとにおける真理がいくつも掲載されています。
そもそも一般的な戦争の勝利条件は敵軍の殲滅ではありません。
敵に勝っても味方の損害が大きくなるようなら、
和平を結んで賠償金を支払った方が安くつくこともあります。
中坊進二はよく歴史書(でも漫画がほとんど)を読みますが、
城主視点で書かれていることが多く、敗北イコール城主の命が無くなるため、
どんなに損害が出ようとも戦いに勝つことを目指してしまいますが、
仮に城主の命が助かるのなら、和睦を申し込むのもアリだと言えるのです。
そもそも大抵の戦争は金がらみで、怨敵の殲滅となるケースは
かなり稀だと言えそうだと中坊進二は考えます。
(ただしイクサの動機が復讐のケースはかなり多い)
恐らく、現代のビジネス経営学も孫子の教えを
かなり継承していると中坊進二は考えます。
ただし、中国の春秋時代は現代と法律や倫理が全く異なりますので、
そっくりそのまま孫子の兵法を使うことは出来ません。
情報収集を頑張りすぎて株取引をしたら、インサイダーになってしまいますよ。
おとり捜査に関しても結構、法律ギリギリだと中坊進二は考えます。
孫子の兵法はあくまで参考に留め、しっかりと現代法と倫理に沿って
経営戦略を練るのが大事だと中坊進二は考えています。
