中坊進二の好きなスイカズラの花言葉は「献身的な愛」です。
ところでこうした花言葉は一体誰が考えたのでしょうか?
中坊進二が少し調べてみたところ、
かなり昔からある花言葉は「誰かが勝手に決めて、それを使う事にした」で、
新品種の花言葉は「花卉業界が決めている」とのこと。
花言葉の概念自体の発祥は17世紀のトルコと言われていることから、
日本に花言葉が普及し始めたのは、明治維新の頃と中坊進二は考えます。
そして、こうした花言葉は手話と同様に、国ごとに独自に形成されています。
そもそも、咲いている花は地域性があるので、
国ごとに決めるのは当たり前だと言えそうですね。
日本にしか存在しない花を、外国人が決める訳にはいきませんので。
花言葉ですが、花のイメージの無い植物にも花言葉が付いています。
中坊進二の好きなトウモロコシですが、
これには「財宝」という花言葉が付けられています。
確かに、コーンの一粒一粒が黄金に輝いていますので、
財宝に見えなくもないです。
また、キュウリは「洒落」で、ジャガイモは「慈善」になります。
誰がどのような意図で名付けたのか、中坊進二にはサッパリ分かりません。
また、全く花を付けないものにも花言葉があります。
苔は「母性愛」ですが、そもそも苔全般をそのように扱っていいのか、
中坊進二はかなり疑問です。
ヒノキゴケとかカモジゴケとかシノブゴケとか、
個別に付けてあげなかったのでしょうか?
マツタケは「控えめ」ですが、
何が控えめなのか中坊進二には理解できません。
むしろ、キノコ界では主張が激しい部類に入るのでは?
変な意味の花言葉もあり、
リンドウは「苦しんでいる時のアナタが好き」とあります。
これを贈られたら、アナタは顔面に叩き返して良いと中坊進二は考えます。
一般的に、花屋さんは花言葉に詳しくありません。
恐らく、有名どころ(特にバラ)で15種類程度しか知らないでしょう。
それでいて、「褒め言葉」系の花言葉だけだと思います。
でも黄色いバラくらいは知っている花屋さんは多そうです。
デート目的で黄色いバラを買おうとしたら、割と止めてくれるのでは?
ちなみに意味は「嫉妬」です。
もしくは「友情」です。
少なくとも、恋人に贈る花ではありません。
でも、子供が父の日に贈ることはあるみたいです。
そもそも花言葉は非常にゴチャゴチャしています。
明治維新あたりに入ってきた品種、および昔から日本にあったものは、
どれもそれぞれの方が勝手に決めましたので、
今でもひとつの品種に対して複数の花言葉を持つものが無数にあります。
むしろ、バラは色別で存在し、
しかも「黄色」だけで4種類も異なる意味が見つかります。
(探せばもっとあると思う)
バラだけでも、花言葉をすべて覚えるのは非常に難解だと、
中坊進二は思っています。
