JR桜木町駅にて「とてつもない金額が引かれます」
という看板が置かれていて話題になっています。
振り替え輸送で改札をタッチせずに入場しましたので、
そのICカードには「入場」の記録が付きません。
中坊進二は普通に「なら、ピンポンと締め出されるのでは?」と思いましたが、
実はそのまま清算して通れることがあるのです。
中坊進二は初めて知ったのですが、そのヤフーニュースによると、
他社線に乗り換える際、改札を通らずにいけるルートがあるとのこと。
中坊進二はよく東京メトロ半蔵門線から都営地下鉄浅草線へと乗り換えていますが、
それぞれ必ず改札を通ります。
むしろ、改札を通らずに乗り換えて大丈夫なのでしょうか?
そういえば、よくよく考えてみたところ、
「自動改札機」があるとは限りませんでした。
今でこそ、すべての駅で導入されている雰囲気ですが、
たった20年前は中坊進二の地元の駅は駅員が切符をパチパチさせていました。
地方まで進めば、今でも駅員がパチパチしている駅があるかもしれません。
そして乗り換えの際も、
そうした手動で対応しているところがあると、中坊進二は考えます。
ヤフーニュースさんの例では、たったの「978円」で、
何個も越県するものではありませんでしたが、
場所によっては自動改札機が無いところを通って、
乗り換えが発生するかもしれませんね。
ところで、特急などを使わない、
普通乗車での最高料金はいくらくらいなのでしょうか?
「切符を無くしたら最高額を払って頂きます」はよく、言われますが、
その場合の最高額はどれくらいなのか、中坊進二はとても気になります。
最近の電車は利便性を追求していますので、
改札を出ずとも他社線に乗り換え(接続)出来るようになっています。
例えば、千代田線と小田急線は直結していますよね。
ただしそのせいで、一路線が遅延したら、
それと繋がる全線が遅延してしまう弊害も巻き起こしています。
話を戻しますが、一番端から一番端までの料金は、
一体どれくらいなのでしょうか?
中坊進二と似たような疑問を持っている方は、
ヤフー知恵袋上でたくさん居ますが、
条件次第でかなり変わるため、結論は「アンノウン」です。
最短距離ではなく、迂回するコースもあり、
その場合でも料金が変動します。
ちなみに中坊進二は最近知ったのですが、鉄道法によると、
購入した定期の経路を通らないといけないみたいです。
例えば、「押上→曳舟→北千住」の定期を持っていた場合、
「押上→大手町→北千住」の区間は通ってはいけないことになっています。
大手町の方を通る場合、乗り越し料金を支払わないといけないのです。
でも、自動改札機は「誰がどの経路を通った」かを把握できないので、
このあたりのルールは完全に水に流されています。