鍋が美味しい季節ですよね。
料理の中でも鍋はかなり簡単で、
素材によってはお鍋に投入するだけで完成するものもあります。
中坊進二も良くお鍋をつついています。

中坊進二は一人暮らしをしていますので(あと犬が二匹居る)、
お鍋も一人用です。
そして、最近はこの「お一人用」に適した商品が
スーパーで並ぶようになりました。
一番有名なのはCMでよく登場する鍋キューブやミニカップ調味料でしょうか。
鍋の元は2〜3人前の容器で売られていることが多いかもしれませんが、
この個別タイプは一人暮らしの方でも安心して食べることが出来ます。
ちなみに中坊進二が一番好きな味はキムチです。
ピリ辛の方がご飯が進むというものです。

お一人用のお鍋が食べられる飲食店も増えてきていると中坊進二は思います。
特におすすめなのが、下京区の【發氣揚意の館 一二三】です。
梅小路公園の北西にありますので、京都駅から徒歩で行くことも出来ます。
オススメとなる部分はいくつかありますが、
何と言っても値段がリーズナブルなのが良いですね。
定食メニューで700円から、ちゃんこ定食や牛すき焼き定食を味わえます。
そして、ボリュームが抜群です。
余程空腹じゃないと中坊進二、残してしまいます。
気になる方は、ランチの時間に是非行ってみてください。

chanko

鍋の想い出と言ったら、秋田のきりたんぽ鍋をいつまでも覚えています。
ちなみに北秋田ではだまっこ汁と呼ばれています。
普通のきりたんぽは、
米を丸めて伸ばして棒に突き刺して焼いてお鍋に投入しますが、
だまっこはお米を丸めてそのままお鍋にドボンです。
米を焼かないのがポイントですね。
特にきのこが美味しかったです。

kiritanpo

近くの山で採れたきのこをふんだんに使っているだけはあり、
様々なきのこを楽しめました。
きのこ狩りのプロが採っただけはあり、品質も保証済みです。
出汁もかなり良くて、中坊進二がうちで再現しようとしても、
全くあの味に近づきません。
レクチャーを受けに行きたいところですが、秋田は遠すぎですね。