消防車でうどん店に立ち寄っていいかが、物議を醸しています。
別にうどんくらい良いだろと中坊進二は思いますが、
地域住民からしたら「えっ、火事でもあったの?!」と思うそうです。
影響力の強い車体や制服では、
一般的な施設は利用しにくいのかもしれませんね。

firecar

こち亀を見ていると麻痺してきそうですが、
警察官も制服で飲食店は利用しないと中坊進二は思います。
コンビニは逆に防犯を兼ねて利用するかもしれませんが、
警察官はあまり大衆的な施設を利用しない雰囲気がありそうです。
実際、うどん店の駐車場にパトカーが停まっていたら、
確実に「ん? なんか事件あったの?」と中坊進二は思います。
私服警官で覆面パトカーなら大丈夫ですが、
警察官のユニフォームを着ると、
やはり事件性を疑ってしまうのではないでしょうか?

fakepatrol

影響力が強い格好は他にも色々あります。
超特殊ケースですが、ガス・爆弾処理班が着ていそうな
耐爆スーツに身を包んだ方がうどん店ののれんをくぐったら、
中坊進二は会計せずに店から逃げ出す自信があります。
うどん店にドレスコードはないと思いますが、
異常事態を知らせる格好を着た方が来たら、
誰だってその場から逃げ出すでしょう。
サバゲーの格好をした方々が武装したままうどん店に入ってきたら、
これからこの場所が戦場になると中坊進二は思いたくなります。
このように、それぞれの状況と場所に合った服装・車体というものが存在し、
TPOに従って利用しないと、近隣住民に迷惑を掛けてしまうことがあるのです。

suits

間違いやすい格好は他にも色々あります。
例えば、鉄道警備員と警察官。
この2つの違いを一瞬で見分けられる方は、ほとんど居ないでしょう。
中坊進二には無理です。
その代わり、どちらに頼ってもきちんとしっかり対応してくれます。
警察官がそのユニフォームに身を包んでいたら、
緊急事態以外は時間を掛けて対応してくれると思いますよ。
紛らわしいものとしては、一般店舗の店員さんでしょうか。
スタッフと思って話しかけても
実は一般客だったなんてこともあるかもしれません。
中坊進二はまだそうしたことはやっていませんし、
やられていませんが、友人は一、二度そうした経験があるそうです。
一般店舗のユニフォームは千差万別なので、
偶然私服が似ていることもあるのです。

有名な話ですが、東京ディズニーランドにはドレスコードがあります。
それはキャストやキャラクターに似た格好です。
ハロウィン期間以外はコスプレも禁止なので、入園の際は注意しましょう。
ところで中坊進二は小中学生の時、
剣道着で街中をウロウロしていましたが、この格好はセーフなんでしょうか?

uniform