なにわ筋線が43年に完成予定と報じられていますが、
中坊進二はこの数字を見ても何一つピンと来ません。
未来的過ぎるのもそうですが、
これが「2043年」なのか「平成43年」なのか分からないのです。
ちなみに正解は後者です。
2031年あたりを完成予定としていますが、
未来過ぎて誤差はプラス5年を見ておいた方が
良いと中坊進二は考えます。
(早くできることは無いみたいです)

naniwasuji

さて、平成30年12月31日から新元号に代わると言われています。
平成31年の元旦を皮切りに、新しい元号がスタートします。
あと1年半も先のことですが、今からどのような漢字になるのか、
中坊進二はワクワクして待機しています。
そして新元号に代わることで、現行の元号は全く使えなくなります。
平成43年完成予定の建物も、○○13年と表記を改めないといけません。
数年後の予定までビッシリ書きこんでいる方は、
修正作業がかなり大変かもしれませんね。
なお、中坊進二は3ヶ月先までしか予定を決めていませんので、
あまり関係ありません。

gengo

17年と言ったら2017年を指すものと、多くの方が納得できると思います。
29年でしたら平成29年を指すものと、多くの方が把握してくれると思います。
しかし、43年といった未来すぎるものは、
西暦なのか平成なのか全く分からなくなります。
「31年に完成予定」と言われても、
ほとんどの方は2031年完成と思わないでしょう。
明確な基準はありませんが、遠い未来の年代を記載する場合は、
しっかりと西暦なのか元号なのか記載すべきと、中坊進二は考えています。

どっちか分からないに似たようなものでしたら、製造年月日と消費期限でしょうか。
食品によっては数字しか刻印されておらず、それが製造日なのか、
腐って食べられなくなる日なのか、分からなくなる時があります。
日本の常識では消費期限(賞味期限)ですが、
海外では逆に製造日を書くことが多いですよ。
そしてその国の言語で、
「賞味期限は製造から3ヶ月以内」と記載されていると思います。
外国のお土産は色々と注意が必要なのです。
中坊進二もよく混乱します。
流石にお土産としてもらった直後でしたら腐っていないと思いますが、
いつまでも棚に保管して「あれ、これ大丈夫だっけ?」とならないようにしましょう。

syomikigen

数字のマジックでしたら、消費税の有無が最も悩ましいでしょう。
中坊進二のいきつけのラーメン屋は、かつては税込表示のメニュー表と、
税別表示のメニュー表の2つを用意していました(今は税込オンリーです)。
悩ましいことに税込か税別か記載されておらず、
会計時に気付かされるというものでした。
商品の表記によっては、税込か税別か分からないことが多いので、
しっかりと店員さんに訊きましょう。
もっとも数十円の誤差なので、中坊進二はあまり気にしません。