A「月の残業125時間のハードワーカー部署が
全員夏風邪でダウンしたらしい」
B「労基に相談する?」
A「いや、まずは電気修理屋。
設定温度を18度より上げられるように直してもらわないと」
B「おい、待てやコラ」

という中坊進二の渾身のネタはさておき、
真夏の外気とクーラーの冷気で風邪を引いている方が続出しています。
中坊進二もその対策として、着替え持参、長そで着用、
ブランケット常備とオフィス内の冷房にはしっかりと対策を講じています。
オフィスと外は平気で10度以上の差があり、
アスファルトの上に至っては40度を確実に超えていると中坊進二は思っています。
裸足で歩いたら確実に火傷するでしょう。

tokyooffice

平日の中坊進二が外に出るのは、基本的に3回だけです。
自宅から会社に向かう、ランチ、会社から自宅に帰る、の3つです。
帰宅時は20時を過ぎていますので、
普通に日が沈んで直射日光に悩まされることはないのですが、
出社とランチはガンガンに日の光を浴びます。
一応、10分も経たずに到着するので
そこまで汗をガンガンにかくことはないのですが、
それでもうだるような熱さ(※英訳するならheat)にやられて、
気絶しそうになることは一度や二度ではありません。
むしろ、そうした日でも屋外で交通整理をしている方は、
どうやってこの暑さに耐えているのでしょうか?
中坊進二には真似できない領域です。

lunch

休日の中坊進二は基本的に外にお出掛けしています。
というか、家の中が完全に蒸し風呂状態であり、
人間が生存できる空間ではないからです。
むしろ、中坊進二の部屋は頭がおかしいほど日当たりがよく、
扇風機を使っても日中生きられる空間ではないのです。
(でも夜は何故か涼しい)
それゆえ、中坊進二の休日はクーラーが効き過ぎている電車を使って、
のんびり遊楽しているのですが、
そうした冷え切った空間と熱した空間を行き来すると、
体内のホルモンバランスや新陳代謝が狂ってしまうことが多いです。

fan

何より、汗だくのシャツを着た状態で寒い空間に入ると、
身体の熱を必要以上に奪ってしまい、風邪を引きかねません。
むしろ、夏風邪を引いている社員の方々は、
そうした理由で風邪を引いているのかもしれませんね。
着替えとか用意していないのでしょうか?

着替えも大事ですが、夏風邪対策に必要なのは、やはり栄養でしょう。
栄養あるものを食っていれば、大抵の病気は自己治癒します。
しかし、夏バテ状態で栄養不足になると、簡単に風邪にかかります。
夏でも食欲を増す何かを考えるべきと言えそうですね。
とりあえず、クーラーを適度に付けて、
10月くらいの気温を維持すれば「食欲の秋」が襲ってきますよ。
むしろそのせいで、中坊進二は最近太り気味になって困っています。

cooler