かなり古い話題ですが、ポケモンのハートゴールドを特典付きで買うと、
ポケウォッチというのが付いてきます。
いわゆる歩数計で、これにゲーム中のポケモンを転送して、
リアル世界で一緒に歩くと、
レアアイテムやポケモンを手に入れることが出来ます。
中坊進二は、これで頑張ってミカルゲをゲットしました。
ただし、最後は電池切れで、ゲームの機能を使って強制的に
ランターンを手持ちに戻した記憶が中坊進二にはあります。
確か大学時代の想い出です。
(中坊進二はゲームを発売年にやらないので、2009年とは限らない)

pokewatch

京都府山科区の公式アプリが配信され、
それによると50歩ごとに1ポイントが貯まります。
そして100ポイントは1円相当としてリアルマネーに還元することが可能で、
地域のお買い物として使うことが出来るのです。
ところで中坊進二が気になることとして、
この歩数計にはGPS機能は付いていないのでしょうか?

oneyen

理由としては、扇風機にコレを付ければ、
実際に歩けなくても1万歩(1日の限度上限)稼ぐことが出来ます。
中坊進二はやりませんでしたが(でもやろうとはしました)、
犬に歩数計を装着させれば、かなり稼げると思いますよ。
GPS機能があれば、同じ地点で動いていないのは丸分かりなので、
こうした不正を防げると思うのですが、如何でしょうか?
もっとも、歩いて稼げる金額が1日2円相当なので、
やるだけの価値はあんまりありませんね。

fun

中坊進二が二番目に手に入れたガラケーには、
歩数計の機能が付いていました。
もう十何年前にもなりますが、
当時の携帯電話にもそうした機能が付いていたのです。
なお、三代目は今でも目覚まし時計として現役で働かせております。
そして、当時から歩数計と健康アプリがリンクしたものがありました。
1日何歩歩くと、何キロカロリー消費したというのが分かるもので、
中坊進二の母は毎日のように犬を引き連れて1万歩以上歩いていました。
母によると、一般的な主婦は家で家事をするだけだと、
移動距離は1000歩も行かないことがあるそうです。
洗濯を干したり取り込んだり、フライパンを振うのはある意味、
重労働ですが、やはり屋外に出て散歩しないと、
気分は滅入るってしまうのかもしれませんね。
歩数計の存在は、外出を促すにはかなり良いと言えそうです。

pedometer

母はまだまだボケに差しかかる年齢ではありませんが、
こうした歩数計は高齢者の方にはかなり良いと中坊進二は考えています。
足腰の鍛錬にもなりますし、高齢者を中心に流行ると思いますが、
最大のネックはスマホアプリという点でしょうか?
ポケウォッチみたいに個別販売した方が売れると、
中坊進二は思っています。