普通に生きて行くと、 同意書を書く機会は皆無だと中坊進二は思っています。
少なくとも中坊進二は一度たりとも書いたことがありません。
むしろどこに行けば書けるのかもよく分かっていません。
崖のぼりとか、スカイダイビングあたりでしょうか?
中坊進二は、どちらもしたことありませんので、よく分かりません。

skydiving

いま、気軽に同意書を書ける施設があると話題になっています。
それはロッテリアです。
「デス辛タンドリーチキンサンド」を注文するには、
必ず同意書を書かないといけないのです。
辛さを示すトウガラシマークが限界突破しており(少なくとも13辛以上)、
どれだけのゲキカラなのか中坊進二は全く想像すら出来ません。
中坊進二は、ここ数年はパスタにタバスコを掛けるのがマイブームですが、
カレーの辛さに関してはココイチの2辛が限界です。
このロッテリアのサンドには
ブートジョロキアという唐辛子の一種が使われていますが、
これは世界一の辛さを持つことで有名になっています。
ハバネロの10倍で、食べた方の多くが医療機関に運ばれています。
見た目は赤いピーマンですが、非常に凶悪な代物なのです。
なお、ブートジョロキアは手で触っただけでも、
2〜3日は腫れたままになりますよ。
同意書を書いてもらうと話題になっている
「デス辛タンドリーチキンサンド」ですが本当にヤバイので、
ココイチの10辛で満足できない方のみ、挑戦してみてください。
中坊進二は白のタンドリーを食べています。
こっちは辛くないです。

pepper

今はもうやってなくて、かなり昔のメニュー表ですが、
ココイチはかつて「10辛:医者を紹介します」と記載していました。
10辛は最早、内臓破裂レベルの辛さなので、
少なくとも9辛が大丈夫な方しか挑戦しない方が良いです。
武道の段位審査ではありませんが、
そうしたステップアップが必須と言えそうです。
その頃に中坊進二は興味本位で2辛を頼んだことがありますが、
辛すぎて全く食べることが出来ませんでした。
ライスだけをモグモグしていた記憶があります。

hotcurry

基本的に同意書を書くのは、危険を伴うものが多いと中坊進二は考えています。
失敗率が0.01%でもある手術でしたら、必ず同意書を書かせると思いますよ。
逆に、ニンニク注射でしたら死亡率は0.01%どころか皆無に近いので、
点滴・注射ごときでは同意書は書かないと思います。
ただし点滴の種類によっては危険なものもありますので、
中にはアレルギー検査をすることもあるでしょう。
それでも同意書は書かないと思います。

garlic