「内村ゆか」は一時期、ニュースの見出しにもなった程、
注目された用語だと思います。
内村航平選手の「床」競技のことで、
世界陸上やオリンピックで大活躍していましたよね。
ちなみに中坊進二は最初、「内村ゆか」を人名だと思っていました。
むしろ、なんで「床」と漢字にしなかったのか、不思議に思っていました。

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ゆか競技はとてもシンプルです。
しかしシンプルが故に、難易度は高く、
如何にアクロバットを成功させるかで得点が決まります。
中坊進二はそこまでゆか競技には詳しくありませんが、
内村航平選手がどれだけスゴイことをしているかは分かっているつもりです。
少なくとも、中坊進二には決して真似できない領域になります。

ゆか競技の地面はバネが内蔵されていて、飛び跳ねやすくなっていますが、
それでもあれほど高く跳ねるのは素人には難しいと言えます。
それに加えて、一体何回ひねったのか分からないくらい縦横無尽に回転しており、
正直なところ、右回転なのか左回転なのかも、見ていて間違えそうになります。
また、縦にも回転しますので、間違って頭から落ちてしまう危険性もあります。
そういう意味でも、ゆか競技は上級者向けの体育競技と言えそうです。

中坊進二は小学校6年生の時に、体育競技のクラブ活動に参加していましたが、
バク転するような競技はしませんでした。
と言うより、昔すぎて何していたかかなり記憶が薄らいでいます。
跳び箱とマットはあったかもしれませんが、
それで何をしていたか、全然思い出せません。
ちなみに普通に8段くらいは跳べましたよ。
そういえば、青い超フカフカの極厚マットもありました。
屋上から落ちても優しく受け止めるほど分厚いです。
中坊進二はあまり使った記憶はありませんが、
これで誰かがバク転の練習をしていたかもしれませんね。

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